令和3年12月3日(金)に東京都が稲城市内の民間の宿泊施設を新型コロナウイルス感染症の軽症者等の宿泊療養施設とするとの連絡を稲城市よりいただき、入居者の食事等に伴い宿泊療養施設から排出される一般廃棄物の受け入れについては、12月13日(月)から当面の間、当組合の清掃工場で焼却処理を行う予定とされておりました。

 その後に稲城市より、都の通知において令和4年6月30日(木)までとする連絡をいただき、期日を迎えるにあたって、宿泊療養施設から排出される一般廃棄物の処理期間については引き続き令和4年10月31日まで延長する旨の連絡をいただきました。

 今後も東京都環境局の指導に基づき、引き続き清掃工場内の消毒作業を行うなどの感染予防対策を講じた上で、適正に処理を行ってまいりますので、何卒ご理解とご協力をお願いいたします。