宮城県大崎市の災害廃棄物の受け入れについて(第2・第3回目)
多摩川衛生組合では、昨年10月の台風第19号に伴う風水害により甚大な被害のあった宮城県大崎市の災害廃棄物について、被災自治体及び受入自治体となる6者で締結した「令和元年台風第19号に伴う災害廃棄物の処理に関する協定書」に基づき、受入処理をすることといたしました。
1 協定締結者
特別区長会、東京都市長会、東京都町村会、大崎市、東京都及び宮城県
2 受入期間(東京都全体)
令和2年4月から令和2年12月まで
3 災害廃棄物の種類
可燃ごみ(稲わら)
4 組合受入量
概ね324トン(1日あたり、4.5トン×2台×12日×3回(最大受入))
※東京都全体では約4,000トンを受入予定
5 組合受入予定期間
第2回目 令和2年6月15日から6月20日まで(6日間)
第3回目 令和2年7月6日から7月14日まで(8日間)
6 組合受入実績
第1回目の受入として4月13日から4月25日まで、可燃ごみ(稲わら)
92.54トンを受入ました
※搬入時の状況
搬入車両
稲わら
搬入の様子
登録日: 2020年6月2日 /
更新日: 2020年6月2日