宮城県大崎市の災害廃棄物の受け入れについて(終了)
多摩川衛生組合では、昨年10月の台風第19号に伴う風水害により甚大な被害のあった宮城県大崎市の災害廃棄物について、被災自治体及び受入自治体となる6者で締結した「令和元年台風第19号に伴う災害廃棄物の処理に関する協定書」に基づき、受入処理をすることといたしました。
この度、宮城県から、現地での処理に目途が立ったことを受け、多摩川衛生組合の災害廃棄物受入を終了することとなりましたのでお知らせいたします。
1 協定締結者
特別区長会、東京都市長会、東京都町村会、大崎市、東京都及び宮城県
2 受入期間
令和2年4月から令和2年10月まで
3 災害廃棄物の種類
可燃ごみ(稲わら)
4 組合受入実績
第1回目 令和2年 4月13日から4月25日まで、受入量 92.54トン
第2回目 令和2年 6月15日から6月20日まで、受入量 53.43トン
第3回目 令和2年 7月 6日から7月14日まで、受入量 72.36トン
第4回目 令和2年10月12日から10月22日まで、受入量 62.90トン
第1回目から第4回目までの受入量は、可燃ごみ(稲わら)281.23トンでした。
ご協力いただきありがとうございました。
登録日: 2020年10月29日 /
更新日: 2020年10月29日