夏休み処分場見学会が開催されました(平成30年8月24日)

平成30年8月24日(金)に、東京たま広域資源循環組合主催の「夏休み処分場見学会」が開催され、多摩地域の52名の方がクリーンセンター多摩川へ見学に来られました。

クリーンセンター多摩川の見学者説明室で施設紹介ビデオをご覧いただいた後、清掃工場内を実際に見ていただき、ごみの中間処理の内容について学んでいただきました。
その後、ごみの最終処分について学ぶため、日の出町にある東京たま広域資源循環組合に向かわれました。

※「夏休み処分場見学会」とは
多摩地域の廃棄物処理の現状と最終処分場やエコセメント事業への理解を深めていただくため、多摩地域の住民等を対象に東京たま広域資源循環組合主催で毎年実施されている事業です。詳しくはこちらをご覧ください。

見学の流れ
夏休み処分場見学会に参加された皆様に事務局長からウェルカムスピーチ。
パンフレットや動画を見ながら、子どもにもわかりやすい説明を心がけています。
当センターのごみ処理の方法をわかりやすく解説したDVDをご用意しています。
ゴーヤなどの植物で作った緑のカーテンでは、話題と癒しを提供しています。
ごみを焼却したときに出る熱を利用して蒸気タービン発電しています。
多摩川を見渡せる展望室でひと休憩。この日は台風による雨で多摩川も増水中。